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2012年3月22日 (木)

後手角頭歩!

嬉しいかな、遭遇しました。

先手:私
後手:***
(24R対局)
▲7六歩 ▽2四歩 ▲2六歩 ▽3四歩 ▲4八銀 ▽8八角成 ▲同銀 ▽3三桂 ▲6八玉
001
▲4八銀のところで▲2五歩と行っても先手が良くなるようですが、明らかに相手の研究範囲内と思い、チキン路線を採用しました。ちなみに▲6八玉のところで▲2三角とするのは▽4五角▲5八金右▽3二銀▲4六歩▽6七角成▲3二角成▽5八馬▲同金▽3二金で先手不利です。

▽2二銀 ▲7八玉 ▽2三銀 ▲3六歩 ▽3二金 ▲4六歩 ▽8四歩 ▲3七桂 ▽8五歩 ▲7七銀 ▽7二銀
002
後手の居飛車は少し意外でした。銀冠には▲3七桂とすれば桂交換がほぼ確実です。▽7二銀は一直線棒銀の含みでしょうか?

▲2五歩 ▽同歩 ▲同桂 ▽同桂 ▲同飛 ▽2四歩 ▲2九飛 ▽1四歩
003
最終手▽1四歩は▲1五桂!の防ぎ。桂交換後に▽1四歩が必要だろうから手番を握れるという読みが通りました。ただここからどう攻めるかは悩みました。

▲6六角 ▽4四角 ▲同角 ▽同歩 ▲3五歩 ▽同歩 ▲3三歩
004
一旦角を打ち合い、4三に空間を作ってから▲3五歩〜▲3三歩と攻めました。これで後手は▽3一金とは躱せません(▲4三桂がある)。

▽4二金 ▲2二角 ▽1二香 ▲1一角成 ▽9二角 ▲5六桂 ▽4一玉 ▲2二馬 ▽3一桂 ▲3九飛
005_3
▲3三歩に▽2二金と躱すのも▲3一角があります。本譜は▽4二金と指しましたが後手陣には大きな隙ができました。すなわち▲2二角と打ち込んで手応えありです。ただし▽9二角がなかなか嫌らしく、▲5六桂の合駒に▽6四桂と打たれていたらどうだったでしょうか。本譜▽4一玉は▲2二馬の筋を受けに行ったものですが、▲3九飛が角筋を避けつつ歩切れの解消を見て味良しです。ただしここでは▲2三馬▽同桂▲2四飛と決めに行く手も考えられはしました。

▽8四飛 ▲3五飛 ▽3四歩 ▲3九飛 ▽5二金上 ▲4四桂 ▽同飛 ▲3二歩成
006
▽8四飛は▲4四桂の筋を受けたものと思われます。しかし▲3二歩成から飛を抜く筋がありました。本譜もそれが実現し、先手勝勢です。

▽3二同金 ▲4四馬 ▽2七桂 ▲8二飛 ▽6二金 ▲3四飛 ▽同銀 ▲同馬 ▽4七歩 ▲7二飛成 迄63手で先手勝ち
Photo
▲7二飛成となって後手に有効な受けはありません。▽同金は無論▲5二銀から詰み。全体的にまあまあだったと思います。それではまた来週。

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コメント

お疲れ様ですhappy01

芙逢衆の活動日誌にリンク貼られていたので覗かせて頂いています。

1つ目の図のところ、▲2三角△4五角でダメとありますが、▲4一角成で金もぎとって▲5五金と打つ手はあるかもしれません。相手に金を持たせることになりますが、敵陣を乱すことができるのも大きい。善悪は分かりませんが、一局の将棋かと思います。研究する価値があるとは僕には思えませんがcoldsweats01

コメントどうもありがとうございます。

「▲6八玉のところで▲2三角とする」ということはつまり▲6八玉の1手が入っていませんから、▲2三角▽4五角▲4一角成▽同玉▲5五金には▽6七角成があるかと思います。
また、これは後で気がつきましたが、4つめの図から▽4二金に実戦では▲2二角と打ちましたが、▲3一角が良かったですね。これは対局中に気づくべきでした。

芙逢衆のリンクには会員のブログやHP等も載せていきたいと思っています。それらを作成された折にはご一報下さい^^

あ、そうか▲6八玉入ってないですね。失礼しましたweep

近々自分もブログ書いていこうと思うので、その際はどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

また、たまに覗かせて頂きますねpaper

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