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2012年7月23日 (月)

四段昇段を目指して

 このところはRを一旦止めて、フリー早2で今まであまり指したことのない戦法(左美濃、穴熊、四間、石田etc)を試しています。もっともフリーの早2なので相手もかなり適当(と思われる。そうではなかったらすみません)なこともありますが、まずは実際に指してみていけそうな感じだったらレパートリーに加えていく方針です。特に穴熊が指せないのは居飛車党として問題のような気がします。今はあまりにも球種が少な過ぎるのです。
 さて、今日は後手早石田を指してみた棋譜を上げてみたいと思います。

先手:確か二段の方
後手:私
(24フリー早2)
▲7六歩 ▽3四歩 ▲2六歩 ▽3五歩 ▲6八玉 ▽7四歩
00
 後手早石田に対しては殆どの人が5手目に▲6八玉と上がってきます。そこで▽7四歩が趣向。本局の前にも数回試しています。

▲7八玉 ▽7二飛 ▲2二角成 ▽同銀 ▲8八玉 ▽3二金 ▲9八玉
01
 先手の二段玉を見て袖飛車にするのが▽7四歩の狙いです。▲7八玉▽7二飛となって、次に▽7五歩▲同歩▽同飛▲7七歩と進むのは先手不満でしょうからここで角を換えてきます。しかし▲8八玉は大胆な一手。これまでは皆▲8八銀としてきましたし、それが普通だと思います(1局だけ角を換えずに、▽7五歩▲同歩▽同飛の筋には▲6八玉!とされたことがありますが、さすがに自然とは言い難いのではないでしょうか)。▽3二金は隙を消して穏便ですが、どうやらここで▽7五歩と突けたかもしれません。以下▲6五角の両成には▽7六歩と取り込んで▽7七歩成▲同桂▽7六歩の筋と▽3三角の筋を見せます。最終手▲9八玉とどんどん左に行く先手玉。面白い動きだと思いました。

▽7五歩 ▲同歩 ▽同飛 ▲7八飛 ▽同飛成 ▲同銀 ▽2七角 ▲3八銀 ▽4五角成 ▲5六角 ▽4四馬
02
 なんと飛車をぶつけられました。▽7八同飛成に金と銀どちらで取るか。私は金と予想していましたが、銀で取られました。金だと6九に隙があるということでしょうか?しかし飛車交換になると▽2七角が打てます。後手が少し指しやすいのではないでしょうか。▽4五角成と中空に成ったところでは▽5四角成が自然。▲3四飛で馬をちぎり取られる!と思ったわけですがそれは勘違いで、▽4四歩で受かっています。4五に成ったせいで▲5六角と打たれて一瞬しまったと思ってしまいましたが、幸い▽4四馬と逃げた手が詰めろでした。

▲7七歩 ▽7二金 ▲4六歩 ▽5二玉 ▲8六歩 ▽5四馬 ▲8七銀 ▽2八飛 ▲3四飛 ▽4四歩
03
 馬と生角の差で優位なので、落ち着いて中住居に構えました。それから▽2八飛と下ろし、竜作りも
ほぼ確定です。例の▲3四飛が来ましたが、今度は▽4四歩の受けに気付いていました。

▲4五歩 ▽2六飛成 ▲4四歩 ▽3三桂 ▲7八金 ▽6二銀 ▲6六歩 ▽5五馬 ▲6五角 ▽5四歩 ▲5六歩 ▽4五馬
04
 先手は生の飛角が負担です。▲4五歩に▽同歩と取ると▲同角で厄介ですが、4筋は取り込ませてしまえば良いでしょう。▲4四歩で▲4四飛とぶちかまされたら▽5五馬と躱すつもりでした。が、先手はその方が優ったでしょうか。本譜は角を馬と交換しようとする動きを躱し、飛車を捕獲できました。

▲3三飛成 ▽同銀 ▲5八金 ▽4四馬 ▲6七金 ▽7三銀 ▲7六角 ▽2八竜 ▲4七銀 ▽2九竜 ▲5五歩 ▽同馬 ▲5六銀 ▽4六馬 ▲6五銀 ▽7五歩 ▲8五角 ▽5九飛 ▲8八金 ▽7九馬 迄66手で後手勝ち
00_2
 投了6手前の▽7五歩は余計。何故か▽2枚飛車の寄せが頭になく、受けようとしていました。とかなんとか言い訳をしても、こういうのは指される側からすると嫌がらせでしかありません。反省しなくてはなりません。▽7九馬と入って受けなしです。
 短手数でうまく行き過ぎた棋譜を持ってきてしまいましたが、今後もう少し研究してみたいと思います。

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